選択されたコードのIJavaElementを取得する

ICodeAssist#codeSelectで取れるみたいです。ICompilationUnitはICodeAssistを実装しているので、ICompilationUnitのオブジェクトを取得してcodeSelectメソッドを呼べば取れました。この時の引数は選択された領域の開始オフセットとその長さなので、領域を表すITextSelectionのオブジェクトからそれぞれgetOffsetとgetLengthを渡せば取得できます。
ICompilationUnit#getElementAtで取得できるIJavaElementは、選択されたコードを含んでいるそのICompilationUnit内のメンバです。マウスカーソルがポイントされているのがどこのメソッドなのかなどを知るときに使えます。